景気ウォッチャー調査

12月の景気ウォッチャー調査の結果が発表されました。
現状判断DIは「35.5」で先月からマイナス10.1ポイントの大幅下落です。
一方、先月大きく落ち込んだ先行き判断DIは「37.1」でほぼ変わりません。

出典:内閣府「景気ウォッチャー調査」

消費動向調査

1月の消費動向調査の結果が発表されました。
指数は29.6で前月から2.2ポイント低く、2ヶ月連続の下落です。

出典:内閣府「消費動向調査」

消費者態度指数の4つの指標

消費者態度指数を細かくみると、特に雇用環境が弱く30ポイントに届かないまま反落しています。
力強い回復時は、政策の後押しもありますが「耐久消費財の買い時判断」が先行しています。昨年4月からの消費マインドの改善は急激な落ち込みの反動にすぎず、本格的な回復までは時間がかかりそうです。

出典:内閣府「消費動向調査」

景気動向指数

11月の景気動向指数が発表されました。
一致指数は89.1で、今年3月の水準で足踏み状態です。
足元の景気は厳しいでしょうが、先行指数が96.6で2年ぶりくらいの高水準になったのは明るい材料です。

出典:内閣府「景気動向指数」

家計調査

11月の家計調査の結果が発表されました。
2人以上世帯の消費支出は前年同月比1.1%で、前月に続きプラスです。
昨年の消費増税の反動を考慮すると、12月もなんとかプラスを維持するかもしれませんが、しばらく低空飛行が続くでしょう。

出典:総務省「家計調査」

商業動態統計

12月分の商業動態統計速報が発表されました。
小売は対前年同月比マイナス0.3%、卸売はマイナス4.7%でした。
昨年の12月は小売、卸売それぞれ、マイナス2.6%、マイナス6.6%と低調で、それと比較してのマイナスなので、数字以上に厳しい状況といえます。

出典:経済産業省「商業動態統計」